ここでは、私の出資馬バクマツ(リリウオカラニの19、ワラウカド)の紹介をしていきます。
なんとかダービーまでに間に合え…。
ステータス
性別 :牝
出生日 :2019/4/22
父 :クロフネ(母父Grindstone)
厩舎 :[栗東]斉藤崇史厩舎
馬名由来 :黒船来航とリリウオカラニが生きていた時代。父名、母名より連想
募集総額 :2,200万円(一口出資額:44,000円)
(マテウス・セルフエスティームの出資理由も別記事にまとめていますのでそちらも良ければ見てやって下さい。)
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と思っていた時に目に止まったのがこの一頭。
出資理由
基本的に、私はどちらかといえば大型で筋肉量の多い馬が好きなんです。
(キタサンブラックみたいな馬格が良いですね。すごく好きでした)
この馬の画像・歩様を見た時に、トモ周りの筋肉が明らかに他の馬とは違う、印象的な形をしてました。
圧倒的なその筋肉量に、購入欲がどんどん上昇していったわけです。
血統背景
なんといっても、クロフネのラストクロップということが特記事項でしょう。
2020年を持ってクロフネが種牡馬を引退したため、出資できるクロフネ産駒としてはこの子が最後となったわけです。
芝・ダート問わず走れる点、マイル~2000 mmあたりで好走することがクロフネ産駒の特徴です。
非常にパワーのありそうな馬体からすると、ダート向きかな…。
目指すはチャンピオンシップかな…。
と妄想が広がっていったわけですよ笑。
母リリウオカラニの代表産駒には、中央5勝のカラクプアがいるわけですが、この子も主戦場はダートでした。
というわけで、ダートでの活躍を期待して購入を決めました。
所属厩舎
所属する斎藤厩舎は、なんといってもクロノジェネシスを管理していた厩舎ということで有名です。
2015年開業ながら、バクマツの購入を決めた時点ではすでにG1を5勝していおり、今後も伸びていくことが期待できる厩舎でした。
(クロノジェネシスいいなあ。サンデーすごいなあ。いつか自分もこんな馬に出資してみたいなぁ…。)
バクマツは大型馬なので、ガシガシ調教しつつ怪我しやすいタイプかと思うので、大事に使ってほしいですね。
ハリーさんコメント
いつものやつです。今回はどうでしょう。
本馬の母リリウオカラニは私がケンタッキーで購入して日本に輸入し、パカパカファームに戻ってくるまでに特別レースを含む中央3勝を挙げた活躍をしております。本馬の半兄であるカラクプアは非常に出来が良かったこともあり、セレクトセールで4200万円で取引され、現在までに8800万円の賞金を稼ぐ活躍をおさめております。こうした経緯もあり、私はこの血統に強い思い入れがあります。
本馬は中型で程よいサイズですが、骨量が豊富な骨太の骨格に逞しい筋肉を纏った強靭な馬体をしており、1歳時点のカラクプアの印象に重なる部分を多く感じています。
特に、トレーニングをしていないにも関わらず発達したトモ回りの筋肉からかなりの推進力があると感じており、本馬の注目すべきポイントの1つだと思っております。
クロフネはG1馬を6頭送り出しておりますが、そのいずれもが芝のレースで優勝しており、パカパカファーム生産のクラリティスカイを含む4頭がマイルの覇者であるというデータがあります。
こうした背景と繋ぎの角度から、芝の1600mを中心とした適性が本馬にもあると考えておりますが、近年のクロフネ産駒のダートでの活躍もありますので、二刀流の可能性にも密かに期待しております。本馬は栗東の斉藤崇史調教師に預託する予定です。斉藤調教師は開業5年目なのですが、本コメントを書いている時点でG1 3勝を含む重賞6勝を挙げている新進気鋭の調教師の一人です。本馬の可能性を最大限に引き出して大きな舞台に導いてくれる調教師であると期待しており、私自身も本馬のデビューを心待ちにしています。
他の馬と比べるとちょっとシンプルかな。マテウスやセルフエスティームの方が自信のあるコメントな気もするけど。
やっぱり馬体に注目していますね。
トモ周りは他の馬と比べても特に発達している部分が非常に期待できます。
ハリーさん的には芝を考えているんですね。芝よりはダート向きな気もするけども。馬体的には。
でも相変わらず購入意欲高めるコメントするなぁ。
(もうこのコメントを楽しみにしている自分がいる笑。)
はい。そういうわけで気がついたら購入していました笑。
まとめ
私の出資馬、ワラウカドのバクマツの紹介をしていきました。他の出資馬の紹介や、レースの記録も順次書いていきます。
気が向いたら読んで下さいね。
(もう19産駒たちは結構走っちゃってるけど、先に20産駒たちの紹介かなぁ)